ダークキング２を色々な構成で倒してきました。

ダークキングⅡを色々な構成で討伐してきましたのでご紹介します。

ダークキングⅠとの違い

○HP約96000→約125000に上昇。
○攻撃力、守備力、各種耐性が上昇。
○HP黄色から通常行動にキングプレスが追加。

バトバト僧僧

Ⅰでおすすめしたバト2僧2構成ですが、
毒耐性100％が必須＆かなりうまく立ち回れるパーティーでないとⅡは厳しいと思いました。

Ⅰでは回復役と補助役に別れて聖女とキラポンを配っていましたが、Ⅱでは通常一撃でやられてしまうことが多いです。最初はキラポンも配っていたのですが、結局すぐ死んで無駄になることが多かったのでキラポンを捨てて聖女維持と回復に専念することで勝つことができました。
やみのはどうはできるだけ避ける必要があるので、バトマスさんもうまく立ち回れる人じゃないと厳しいと思います。

15分25秒での討伐でした。
うまくいけばあと2分くらいタイム縮められそうなので、慣れたパーティーならⅢもこの構成でいけるかもしれませんね。

戦戦道僧

真やいばくだき2人でダメージを軽減し、まもりの盾でダークシャウト対策を行う構成。
戦士の方は1人がオノ、もう1人が片手剣です。
この構成は真やいばくだきが2枚になることで安定性が非常に増します。
上の画像のように、真やいばくだきが入っていればキングプレスが来ても楽に耐えられました。

僧侶はキラポンまで手が回らないので、やみのはどうによる状態異常は道具使いがプラズマリムーバーですぐさま解除しましょう。

HP黄色になったらまもりのたてを使用します。
ダークシャウトを確実に防いでくれるわけではありませんがこの構成では3人がまもりのたてを使用できるので、誰か1人は無効化することができていました。
道具使いがシャウトを無効化できればプラズマリムーバーで他のメンバーをすぐに復帰させることができます。

戦士入りは火力面で不安がありましたが試してみると15分16秒で討伐。
“死なないこと”で結果的にDPSが高くなるのでしょう。
やはり真やいばくだきは偉大です。

スパスパスパ僧

こちらも安定性の高い構成です。
スパは常にボディーガードを維持し、ムチのバイキルショットで攻撃力を上昇させます。
攻撃は双竜打ちや極竜打ちがメインです。スパはキングプレス以外の攻撃で死ぬことはほとんどないので、火力重視の装備で挑みましょう。
※キングプレスはボディーガードを貫通します。

この構成で一番怖いところは、ダークテンペスト使用後ダークキングの周囲に集まっているときにキングプレスによって壊滅することです。スパークショットで幻惑状態にしておくか、聖女を配って対策することもできますが他にもいい対策方法を見つけました。

ダークペンテストの当たり判定のタイミングを過ぎたらまだ竜巻のエフェクトが残っている間に四方に逃げましょう。

すると来ました！キングプレスです。あらかじめ逃げていたので被害が1人で済んでいます。
この方法を利用すればテンペスト後のプレスで壊滅！なんてことがなくなるのでおすすめです。

ボディーガードのおかげで死にはしませんが、火力不足が否めません。
1回目は時間切れ、2回目は17分49秒での討伐でした。この構成が通用するのはⅠとⅡだけでしょう。
※BG代は10000～15000G程必要になるので、スパさんはお金を忘れずに。

魔魔僧僧

魔と僧がペアになり、ダークキングを挟むように立ち回る戦法。
僧侶は自分とペアの魔法使いが死なないように立ち回り、魔法使いは避けれる攻撃は避けつつ攻撃です。

HP半分からはダークテンペストに要注意。
魔法使いは基本的にダークキングから離れた位置に立っているので、ダークテンペストの発動を見てからでは安全地帯へたどり着くことができません。

しかしダークテンペストには紫雲のたつまきの次に必ず発動するという法則があります。
この法則を知っていれば、紫雲のたつまきの発動を合図にダークキングに近寄ることでダークテンペストを回避することが可能になります。バトル中はこのことを忘れがちになってしまいますので、紫雲のたつまきを確認したら白チャットで発言するようにしていました。

ダークシャウトはある程度離れていると届かないので、魔構成だと回避しやすいと思います。

黄色までは6分20秒で削れましたが、後半がぐだぐだになり18分4秒で討伐。
慣れればもう少し早いタイムで討伐できると思います。
※魔法使いはMP消費が激しいのでエルフの飲み薬が必要になります。

Ⅱまでは色々な構成で倒すことができましたが、
明日（Ⅲ）からは職をかなり厳選しないと厳しくなりそうです。