黄昏の魔杖 VS 神域の杖 VS 天恵石の杖
黄昏の魔杖
開戦時60%で魔力かくせい
たまに同じ呪文が2回唱えられる
現状最強の攻魔を誇る両手杖であり、開幕魔力かくせいとやまびこ効果も強力です。リミットマグマを止めるためにやまびこ効果は威力絶大ですからかなり有用な装備と言えるでしょう。
ただし追撃効果が発生するとキャンセルが難しく被弾率も上昇します。
特に今回のボスはジェルザークだけを見ていれば良いというわけではなく、ソルジャーのトラップも確認しながら戦わないといけないため扱いが少し難しいです。
神域の杖
死亡時50%で早詠みの杖がが消えない
2%で行動ターンを消費しない
死んでも2回に1回早詠みの効果が消えないのは大きいです。
早詠み自体は復讐の早詠み宝珠や魔導将軍の指輪の効果でも発生するため、杖と腕を速度錬金、メラゾーマとメラガイアーの瞬き宝珠も入れておけば自分で早詠みする必用はないかと思います。
天恵石の杖
行動時5%で早詠みの杖
呪文威力アップの効果+15秒
基礎効果はとても魅力的ですが、攻魔が黄昏よりも20、神域よりも10低くなります。
天恵石でも特に問題ないと思いますが、緑玉では最新装備や攻魔が高いほうが誘われやすくなりますので、そういった面も考慮するなら黄昏の魔杖が良いでしょう。
ソポス VS カテドラル
ソポスは炎ダメージ+5%、呪文発動速度+2%のセット効果があり、カテドラルはブレスダメージ10%軽減のセット効果があります。
ブレス耐性44%(からだ上38%+宝珠6%)だった場合、
煉獄火炎のブレスダメージが1080~1120程度ですから、1120ダメージ受けたとしても628ダメージまで減らすことができます。心頭滅却状態なら180ダメージです。
カテドラルの場合はさらに10%軽減されるため516ダメージ。心頭滅却状態なら67ダメージまで減らせます。
ブレスダメージ軽減効果を重視するならカテドラルのほうが良いですが、ソポスには炎ダメージ5%の恩恵があります。
強さ3のジェルザークのHPは約27.2万もあり、リミットマグマのキャンセルに必要なダメージ量も13000に増えているため強さ3の討伐を見据えるならソポスのほうが良いでしょう。
金のロザリオ VS 智謀の首飾り
これもどっち派かかなり分かれますね。
実際のところパーティのプレイヤースキルによって一長一短といったところ。
そもそも壁が成立して安定した立ち回りができるパーティなら被弾率も少なく、やいば耐えもしっかりできると思いますので智謀による火力アップを最大限に活かせるでしょう。
金ロザはHPを+14でき、4回に1回の確率で致死ダメージで生き残ります。「死なないことが最大の火力」という説で言えば金ロザも正解。
個人的には温泉効果も生かすことができる金ロザのほうに分があるように感じます。
モノクル VS ダークアイ VS 死神のピアス
超暴走陣に乗ってメラゾーマを撃った場合の確定暴走に必要な器用さは、517か480+モノクル理論値になります。
器用さが517に達しているならダークアイのHP埋めを装備することで、攻魔+10、最大HP+10にすることができ、生存率を高めることができます。
ただしジェルザーク戦では陣から離れなければならない場面も度々出てきますから、陣がない状態での暴走率も考慮するならモノクルが活きる場面も多いでしょう。
死神のピアスの呪文ダメージ埋めだと単純に呪文一発のダメージが15増えますが、ダークアイの場合、攻魔900と910で比較すると
・攻魔900の覚醒暴走メラゾーマで平均1395
・攻魔910の覚醒暴走メラゾーマで平均1408
になります。覚醒暴走メラガイアーだと26のダメージ差が出ます。
行動ターン消費なしを考慮しないのであればHPも上がるダークアイのほうが有用でしょう。行動ターン消費なしの効果をフルに活用できるなら死神のピアスのほうが火力を出せると思いますが、ジェルザーク戦においては敵の行動を見てから動くことが多いですから、ターン消費なしはそこまで火力に影響しないかなと思います。
「モノクル VS ダークアイ」に死神のピアスが加わらないのはなにゆえ?
死神のピアスの存在を忘れていました…
記載しておきます。
証枠はどうでしょうか?
装備の錬金内容はどこで見れますか?