バージョン3.3のPVで明らかとなった常闇の聖戦 第2弾の強敵モンスター「ダークキング」について調べてみました。
ダークキングはテリーのワンダーランドやイルルカに登場したモンスターです。
早速ソフトを引っ張り出して調べてみました。
パラメータブレイク、ジャミングブレイク
こちらの耐性を何段階か下がった状態で判定できるというもので、DQXで言うところの魔導の書や宝珠の技巧系(成功率アップ)みたいなものです。
わるぐち
こちらの上がったテンションを下げる効果。
ベタンブレイク
ベタンに対する耐性を下げて判定できるというもの。
DQXにもベタンを使う敵が一度だけ登場しました。
ベタンは最大HPの70%前後のダメージを与えるという非常に強力な攻撃ですが、呪文なのでマホカンタで跳ね返すことが可能です。
「HP11076」のスカーレットナイトに跳ね返した場合8000前後の大ダメージを与えることができました。ただレグナードを超える強敵モンスターに、マホカンタで大ダメージを与えられるベタンが実装されることは考えにくいですね。
そしてダークスライムが所持しているスキル「さいみん」には、以下の特技が含まれています。
ラリホー、マヌーサ、メダパニ、まどいの息、ラリホーマ、メダパーニャ
※まどいの息は範囲混乱。
眠り、混乱、幻惑が必要になるかもしれません。
耐性は闇系が反射なので、闇攻撃に対して高い耐性があることが予想できます。
賢者は攻撃役として活躍するのは難しそうです。
とまぁここまで書きましたが、
過去作の行動はあまり参考にならないことが多いんですよねw(暗黒の魔人とか)
なのでPVの行動から予想してみたいと思います。
PVから見るダークキングの行動
キングスライムなどが使うキングプレスのような攻撃。
おそらく範囲に大ダメージだと思いますが、ショック効果なんかも付きそうな気がします。
こちらは紫のいてつくはどう。
これはジョーカーシリーズに出てくる「やみのはどう」に似たエフェクトです。
最新作のジョーカー3では攻撃・守備・素早さ・賢さを1段階低下させる効果があります。
闇の竜巻のような攻撃。
これはおそらくバージョン3.0のストーリーボス「紫獅鬼バイロゼオ」や「牙王ゴースネル」が使ってきた紫雲のたつまき(対象と周囲にダメージ+猛毒)だと思われます。
強敵が使う毒ですから、おそらくこれまでの猛毒よりもスリップダメージが強力になっているか、もしくは感電のように周囲に感染するタイプの毒かもしれませんね。
いずれにせよ毒耐性は万全にしておいたほうが良さそうです。
赤紫の竜巻から発生する爆発の攻撃。
これは検討もつきませんね。
炎か闇の属性攻撃で、耐性低下の効果が付くとかかな?
バージョン3.3前期の情報は5月16日のDQXTVでたくさん出ると思うので、ダークキングに関してももう少し詳しい情報が出るでしょう。
個人的には毒対策に破毒のリング、闇対策にロイヤルチャームの闇耐性を理論値にしておこうと思います。