ついにジェルザーク3を討伐しました!勝利に至るまでに自分が意識したことや戦術などを書き記します。
目次
ジェルザークの行動回数を数える
ジェルザーク3は2回行動(黄色から3回行動)です。
スコルパイドと同様に、できるだけジェルザークの行動回数を数えながらコマンドを選択するようにしました。行動回数を数えないと2行動目の魔弾で打ち抜かれることが多くなってしまいます。
魔法使いは硬直の長い行動が多いので特に意識したほうが良いと思います。
バフの更新を忘れない
魔力覚醒、心頭滅却の更新を忘れないようにしましょう。
特に魔力覚醒はリミットマグマをキャンセルする大事な場面で切れていると大変ですから、余裕のあるときに更新しておいたほうが良いです。
暗黒の霧で呪文の威力を下げられた場合もすぐに更新しましょう。
早詠みの杖は速度杖+速度腕+魔導将軍の指輪があれば使う必要はないかと思います。
常にジャンプ行動
わたアメを食べ、行動時はすべてジャンプしてから行います。
ジャンプ回避を必要とする攻撃はジェルソルジャーが使うジェルハザードです。
ジェルソルジャーの行動は確認しづらいですから常時ジャンプは必須です。
暴走魔法陣を最大限に活かす
暴走魔法陣の敷き方にもコツがあり、自分のパーティでは中心寄りに陣を敷いていました。
上の図の位置が敷く場所です。
具体的な使い方ですが、僧侶タゲのときは僧侶がエリア外側に向かって引っ張り、その間に魔法使いはメラゾーマでどんどん攻撃。
魔法使いタゲのときはタゲの魔法使いが引っ張り、僧侶がタゲに聖女(なければ)。
エンドを受けて再び同じよな配置に戻ります。
エンドを受けはスコルパイドと同様に、12~13秒を目安に当たるようにしました。
ただしソルジャーにうまく引っ掛かけることができた場合は無理に当たりに行かず、エンドまで引っ張って僧侶が瞬時に魔戦を蘇生させる対応で行いました。
陣に固執してしまい、陣の上で攻撃を受けてジェルザークが陣の上に居座るような事態だけは避けましょう。こうなると陣を無駄にしてしまうため、魔法使いは自分がタゲだったらすぐに下がらなければなりません。
大号令飛ばしを積極的に狙う
すでに広まっている情報ですが、ソルジャー2体を倒した後に行う「徴兵の大号令」は対象指定行動であるため、近くにいるだれかに向けて使用します。
ソルジャー2体を撤退させたあと、魔戦と僧侶でジェルザークに近づき、体の向きでタゲを判断してすぐにタゲ下がりしましょう。このときエンドまで引っ張ることで大号令をキャンセルさせることができるため、魔法使いは補助壁に入った方が良いでしょう。
マグマをキャンセルさせるかしないかの判断
強さ3では25秒以内に約13000ダメージを与えないとリミットマグマは止められません。
暴走なしの覚醒メラゾーマのダメージは800~900台。暴走しても1400~1600ダメージといったところでしょう。
そのため、「呪文耐性2段階低下が入っていない」「陣のCTが溜まっていない」「魔法使いが死んでいる」などの状況では、魔戦がFBを入れてメラガイアーやマヒャデドスを使わないと間に合わないケースもあります。
ソルジャーにFBやCTを使ってまでキャンセルさせるような状況は、「大量のマグマを消したい場合」や「残り1体のソルジャーを帰らせることで大号令キャンセルが狙える場合」でしょう。
ソルジャーの行動をある程度把握しておく
ソルジャーの行動を軽く調べてみましたが、マグマは暗黒のきりの後にくることが多いようなので、暗黒のきりが見えたらマグマキャンセルの準備をすると良いです。
※詳しく行動テーブルは調べていませんが、ハザード、プレッシャーの後にマグマのパターンもあります。
ハザード、エメラルド、トラップの3つはセットになっていることが多いため、ハザードとエメラルドが見えたらトラップを警戒しましょう。
ソルジャーは引っ張らない
ソルジャーをエンドまで引っ張るとジェルカウンターという超強力な技を使用するため、ソルジャーを引っかけてしまっている場合はすぐに外すようにしましょう。
やいばのぼうぎょはすぐに使えるコマンド位置へ
ジェルザークが使う「爆裂の計」は、やいば受けするのが基本です。比較的発動速度の速い遠距離攻撃なので、すぐに選択できる位置にコマンドを置いておきましょう。
温泉に入る
金ロザを装備している場合は温泉に入りましょう。
僕は金ロザで勝利しました。